クラウド について
クラウドが流行していますが、実際にはグループウェアや営業支援ツールで使われることが多いと思います。
データセンターでアウトソーシングすることでコストが下がっていること、モバイル対応が可能になっていること、そしてソーシャルアプリケーションで非常に良いものが、これからもたくさん出ていることでしょう。いずれ一覧の比較表で分かりやすく紹介しようと思います。
クラウドのサービスには、有料のものと無料のものがあります。GRIDYは無料で利用可能なのですが、メニューは、スケジュールや設備予約などのグループウェアサービスになります。日本の2大グループウェアである サイボーズやdesknetsも、自社内サーバーからクラウドへの移行を急いでいます。
クラウドでのサービスはアクセスしに行くことが必要なので、外出することが多い営業マンの方には、携帯に他のスタッフからメールが入ってくるメーリングリストのほうが、向いていることもあります。弊社の例ですと、お客様の某ロックアーティスト事務所があり、大規模なツアーを行われるとき、重宝しておられます。見に行くのではなく、メールが入ってくるので。
しかし、複数のスケジュール管理や設備予約などは、グループウェア向きです。営業支援の分野で社内とのやりとりを残すためには、もちろんメーリングリストでは無理です。
確かにクラウドのサービスで、salesforce.comのサービスは、充実しているのですが、本社がアメリカにあり、データセンターは日本国内には無いと思います。クラウドは、雨の後の竹の子状態で(2010年夏)、これから日本の企業でも、どんどん営業支援ソフトが充実してくると思います。
ちなみにsalesforceの携帯電話での接続は、auが有料で、ドコモは接続できず、基本がiPhoneなどになります。(2010.7月)
日本で、営業支援に力を入れているとしますと、サイボーズの営業支援ソフトかと思います。
要は自社のニーズに合わせて、どんなシステム選択し、どう組むかがポイントだと思います。
業務内容にソフトが合わない場合は、例えば、Filemakerで開発する手もあります。FileMakerほど、非常に修正や変更が簡単なソフトは無いでしょう。2人から200人までの中小零細企業が、独自に開発されたコスト高の使いにくいアプリケーションから変更するとき、ベストチョイスになることが多いと思います。
外出先からiPhoneで接続することも可能です。ただし、携帯接続はできません。
ファイルメーカーには様々なテンプレートがあり、営業支援のものもあるようです。こちらご参照。
ファイルメーカーは、通常のPCにインストールして5台までブラウザでネットワーク利用できますし、それ以上はサーバータイプでユーザーを増やすことも可能です。
クラウドの営業支援ソフトは、すでに決まっている雛形にあわせる必要があるので、カスタマイズしなければならない場合、ファイルメーカーの選択肢も考えられます。 開発費用もゼロが一つ少なくて済むでしょう。中小企業には敷居が低くて助かる話。
ただし、大規模な基幹システムには使わないのが現状です。
余談)パソコンの電気料金は、いくらかかっているかご存知ですか?
デスクトップパソコンの場合、2-3年以内の機種ですと、月6000円~7000円前後の電気料金がかかっています。

